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【体験談】DAZNに入るために家計の固定費を4,000円下げた方法!

DAZNに加入するために家計の固定費を4,000円下げたときの話を共有します。

筆者自身、金融のプロでもない上に安定を求めるタイプなので、投資やNISAをやって費用を確保しようとか、住宅ローンを借り換えろ!みたいな話は一切出てきません。DAZNに入るにあたって家族を説得するために、以下のような、よく聞くようなことをやってみたけど、実際どうだったのよ?という体験談をシェアしたいなと思います。

本記事で紹介すること

  • 携帯電話をUQモバイルに変更
  • 保険料の見直し
  • 光熱費の見直し
  • サブスクの棚卸

海外、国内のサッカーを思いっきり見ようと思うと、DAZNやU-NEXTなど複数のVODサービスに加入する必要がありますが、とにかく高いですよね。

例えばDAZNに加入すると月額4,200円。DMM×DAZNホーダイなら、3,480円ですが、いずれにせよ毎月の支出が3~4,000円アップするのはなかなかしんどいです。家族をお持ちの方は、家族を説得するのもなかなか大変ですよね。

でもその分毎月の支出が下げたら安心して加入できますよね?あるいは家族の説得もやりやすくなりませんでしょうか?

本記事では私がDAZNに入るために実際に行った家計の固定費を見直した経験を共有したいと思います。

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固定費・変動費とは?なぜ固定費を下げようと思ったのか?

家計を見直そうと思ったら、最初に固定費を見直すのが良いと聞きます。

そもそも固定費ってなんでしょうか?固定費の反対の変動費と比べてみましょう。

固定費変動費
・住居費
・ローン返済費
・携帯電話、インターネットなど通信費
・生命保険などの保険料
・水道光熱費など公共料金
・教育費(給食費、電車定期代、習い事代など)
・自動車関連費
・駐車場代
・サブスクリプション
など
・食費
・日用品
・医療費
・交通費
・衣服費
・交際費
・娯楽費
・冠婚葬祭費
・美容費
など
固定費と変動費例

固定費と変動費の違い、少しイメージが沸きましたでしょうか。

ではなぜ固定費を見直した方が良いと言われるのでしょうか。それは継続するのが楽だからです。

固定費は変えられないもの変動費は変えられるものという風に思ってしまうと、家計の見直しをするときに変動費の方を見直そうと思ってしまいがちですよね。

例えば変動費の代表格、食費を見直そうと思うと以下のようなことが考えられます。

  • 外食はできるだけ控えて自炊を心がける
  • 買い物は近くのコンビニではなく、少し遠くともスーパーでまとめ買いする
  • 食料品の買い物はクーポンやアプリ、ポイントを駆使して少しでも安く

これらはもちろん大事だと思いますが、毎月続けるとなるとけっこう大変です。

幸せな気持ちになるために使えるお金を確保したいのに、節約を意識しすぎる余り、逆にそれがストレスになって幸福度が落ちてしまっては本末転倒ですよね。

固定費であれば、一度見直してしまえばその効果はそれ以降も継続するので、ストレスを感じることもありません。

もし既に固定費を十分に見直し済という方にはあまり参考になる情報はないかも知れませんが、その場合はご容赦ください。

固定費を下げるためにやったこと4つ

固定費を下げるために効果的だったことを4つ紹介します。

携帯電話をUQモバイルに変更してどうだったか?

携帯電話をソフトバンクからUQモバイルに変更しました。

UQモバイル公式サイト

これにより7,500円/月くらいかかっていた携帯電話料金が1,650円/月くらい(自宅セット割含む)になりました。6,000円近く固定費を削減できました!実際には妻も同様に変更をしたので、その倍近く携帯電話料金が安くなりました!

ただし、私の契約している「くりこしプランS+5G」というのはもう新規契約ができないみたいなので、これから変更する方はもう少し高くなるかも知れません。

docomo.ne.jp、i.softbank.jpのようなキャリアメールアドレスは使えなくなってしまいますが、それ以外に困ることは特にありませんでした。auと同じKDDIの回線を使えるので、電波や回線速度も特に困ったことはありません。

いわゆる三大キャリア(ドコモ、ソフトバンク、au)を使用している方は、絶対に格安スマホに切り替えた方が良いと思います。

格安スマホはいろいろあるけどなぜUQモバイルにしたのか?

なぜソフトバンクのサブブランドであるY!モバイルでなかったかというと、自宅のマンションのインターネットが「auひかり」のみだったからです。自宅インターネットと携帯電話は同じキャリアにした方が割引が利きますので揃えた方が良いです。

では、なぜpovoではなくUQモバイルだったかというと、UQモバイルだと店舗で対応してくれるからです。携帯電話のプランはだいぶシンプルになりましたが、それでもやはりけっこう複雑だと感じます。特に期間限定のオプションの解約タイミングとかも店舗だと教えてもらえます。情弱と思われるかも知れませんが、UQモバイルショップも生活圏内にあるので、やはりいざというときにも安心です。

また同じタイミングで機種変もしたかったのですが、povoだとまず機種をなんらかの手段で買ってからの契約になるのでめんどくさいなと思いました。これはLINEMOとかでも同じだと思います。

UQモバイルして感じたデメリットは?

以下はUQモバイルの良く言われるデメリットと私の場合の考えです。

  • キャリアに比べると通信速度が遅い? →特に不便は感じない
  • データシェアができない →特に使わない
  • 20GB以上の大容量プランがない →3GBくらいしか使わないので大丈夫
  • 家族間の無料通話プランがない →基本LINEなので大丈夫
  • 留守番電話が有料 →特に使わない

UQモバイルへの変更は以下の公式サイトから実施可能です。

UQモバイル公式サイト

月のデータ利用料が1GB~15GBで、自宅インターネットもauだとすると「トクトクプラン」で2,365円/月です。よくお電話される方は、無料通話分やかけ放題などを追加する形になると思います。

保険料の見直しを行いどうだったか?

生命保険の見直しを行いました。

もともと大手保険会社で、生命保険+医療保険で合わせて10,000円/月くらいの保険料がかかっていました。これをインターネットの生命保険.に変更することで、5,500円/月くらいにし、4,500円/月の固定費を削減につながりました。

生命保険の見直しとなると、やはり少し勇気がいりました。いざというときに、「あー前の保険のままにしとけば良かったな」と後悔すると思うとちょっと怖いですよね。そんな不安を払拭するために以下のことをやりました。

保険に対する考え方の勉強

まずは少し本を読んだりして勉強しました。以下の本は資産形成の話がメインですが、一部保険の話も書いてありとても分かりやすかったです。

超ざっくりまとめます。

ポイント

  • 医療保険は入る必要ない。健康保険加入者は「高額医療費制度」があるので、年収に応じて毎月支払金額の上限が決まっている。その分貯蓄する方が良い。
  • 生命保険は自分が死んだら路頭に迷う家族(子供とか)がいる場合のみ、掛け捨て型の保険に入る。死亡保障のみで特約のないシンプルなものを選択。
  • 加入時はネットの保険会社を比較して安いものに入る。大手保険会社は人件費が保険料に上乗せられている分保険料が高い。

これをうけて以下を削減ポイントにすることにしました。

  • 生命保険は現状の家族構成を踏まえ保証額を見直し、ネット保険への変更
  • 医療保険は解約(あるいは保証を薄くする)

ファイナンシャルプランナーへの相談

書籍で勉強することで、削減のポイントは理解したつもりですが、具体的に保障額はどれくらいにする必要があるのか悩みました。

書籍では自分が死んだら路頭に迷う家族の人数×1000万、という目安も書かれていたのでこれに従うのでも良いと思います。

しかし私はもう少し腑に落ちたプランを立てたいと思いました。

そこで利用したのがこのサービスです。

相談すると、ヒアリングをもとに専用のソフトを使ったライフプランというものを一緒に作っていきます。

これは現在の収入・支出・貯蓄の状況に加え、これからどんな人生を歩みたいか(どれくらい旅行行きたい?車は買う?)、といった内容を踏まえて今後のお金の状況を可視化してくれます。

具体的にはこんなイメージのものを作ります。(これは私が実際に作ったものを、ブログ用に数字は適当に変更したものです。)

作り直したのは、定期的な見直しが必要だからです。例えば「新しく夢ができた」、「昇進して収入があがった」、「住宅ローンの金利があがった。。」など状況は常に変化しますよね。それに合わせてライフプランは常に見直す必要があると考えたからです。

話を保険の話に戻しますと、このライフプランをベースに、今自分が死んだ場合に必要な保障を計算していきます。上記のFP相談サービスでこの部分も手ほどきしてくれます。というか相談にのってくれるFPの方は、それを踏まえて自分にあった保険を紹介するのがメインです。とはいえ、強引に保険に入るように勧められるようなことはありませんでした。このあたりはリクルートの関連サービスだけあって、安心なのかなと思います。

収入でいうと、会社からの収入はなくなりますが、遺族年金は収入として入ります。

将来、家族でやりたかったことの一部はあきらめることになるかもしれません。一方、子供に必要な分のお金はできるだけ削られないようにしたいですよね。

そんなことを家族とも会話しながらシミュレーションし、必要な最低限の保証を生命保険で賄う形になりますので、それに合わせた保険プランを選択することになります。

FPおすすめの保険プランが気に入れば、それを契約すれば良いですし、FPのおすすめは怖い、いいなりは嫌だという場合は持ち帰って、ご自身でインターネットで検索して、プランを探せばよいです。

光熱費の見直してどうだったか?

電気・ガスを東京ガスからauでんきに変更しました。これによる電気代、ガス代が安くなったという実感はありません

前述したように、私の場合はインターネットはauひかり、携帯電話はUQモバイルとKDDI系を使用しているため、まとめると自宅セット割が適用されるので、全体として割引になるという点でauでんきに光熱費も集約しています。

もともと新電力としての東京ガスで光熱費は集約していたので、光熱費単体では大きく安くなることもなく、逆に高くなったこともないと思います。同時に2つの業者と契約をできるわけではないので、正確に比較することは難しいですが、「少なくともauでんきで電気代高くなったわー」とは思わないで後悔はしていません。

電力自由化に伴う新電力という選択

もともと電気といえば東京電力(すみません、関東在住です。地域によって関西電力、中部電力などと読み換えてくだださいませ)と決まっていたところ、電力自由化で様々な会社と契約できるようになりました。

現在もいわゆる旧一般電気事業者と呼ばれる東京電力と契約しているという方は、新電力と呼ばれる会社、例えばauでんき、ソフトバンクでんき、ENEOSでんきなどといった会社に変更することで、電気代、ついでにガス代が安くなる可能性がありますので検討した方が良いです。

ご利用の地域や、電力の使用状況などによって、最安のプランを変わってくるので、家電量販店などで相談に乗ってもらうか、エネチェンジなどの比較サイトで確認してみることが重要です。

業者の変更によって、供給の品質や信頼性が下がることはないことは、各種サイトや国の資源エネルギー庁のFAQにも書いているので安心です。注意点としては

  • 必ずしも安くなるとは限らない
  • 現在の電力会社からの変更にあたり違約金が発生する場合がある

というあたりでしょうか。

サブスクの棚卸しをしてどうだったか?

最後はシンプルですが契約しているサブスクの棚卸を行い見直しを行いました。

サブスクってなんだ?

以下がサブスクの例です。

  • 有料動画配信サービス(VOD):Netflix、Amazon Prime Video、Disney+、Hulu...
  • 音楽ストリーミング:Spotify、Apple Music、Amazon Music...
  • クラウドストレージ:Google Drive、iCloud...
  • 携帯電話のオプションサービス:かけ放題、留守番電話、転送電話、テザリング、セキュリティサービス..
  • コンテンツサービス:有料メルマガ、NewsPicks、日経電子版、Kindle Unlimited...

この他に、最近あまり読めていない日経新聞とか、あまり通えていないスポーツジムの会員サービスなどもサブスクといって良いでしょう。

まずはご自身で契約しているサブスクサービスをリストアップしてみましょう。そして、そのサービスがあなたに十分な費用対効果をもたらしてくれているかどうか、考えてみましょう。

あまり十分でないものに関しては思い切って解約してみることで、わかりやすく固定費を削減できます。その浮いたお金でDAZNに加入してサッカーを楽しみましょう!

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私が最近解約したサブスクサービス

最近ですとNewsPicksとAppleCare+の解約を行いました。合わせて月額3,030円の固定費の削減です。

NewsPicksは面白いコンテンツが多く、長年楽しんでいましたが、必ずしも自分の仕事に活かしきれているかというと疑問だったため、一度断捨離の意味で解約してみることにしました。

またAppleCare+はiPhoneを使用している方はご存じかと思いますが、スマホを過失や事故により損傷した場合に、修理を安価にしてもらえるサービスですが、現状後悔はしていませんが、解約したときに限ってスマホを壊してしまったりするのかも知れません笑

まとめ

私がDAZNに加入するために、無理せずに固定費を削減した方法を4つほど紹介してきました。

本記事で紹介したこと固定費の削減方法

  • 携帯電話をUQモバイルに変更
  • 保険料の見直し
  • 光熱費の見直し
  • サブスクの棚卸

固定費を削減することで、変動費を削減するよりも、継続的に頑張るする必要なおDAZNに入るための費用を捻出することもできます。家族をお持ちの方は、家族を説得するとてもわかりやすい手段にもなると思います。

本記事を参考にしながら、上手に固定費を削減して、DAZNやもちろん他のサービスでも良いですが、サッカー観戦を一緒に楽しんでもらえればなと思います!

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