市場価値の最も高い日本人ゴールキーパーは?サッカーGK市場価値ランキング(2022年2月)

市場価値の最も高い日本人ゴールキーパーは?サッカーGK市場価値ランキング(2022年2月)

以前、世界で最も市場価値の高いGKは?ということで調査しましたが、今回は「transfermarkt」のデータを参考に、日本人GKの市場価値ランキングを見ていきます。こちらも今後も定点観測していきたらと思ってます。

出典:https://www.transfermarkt.jp/

3位:東口順昭 (75万ユーロ、約9600万円)

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  • 国籍:日本
  • 誕生日:1986年5月12日
  • 身長/体重:184cm/78kg
  • 所属チーム:ガンバ大阪(アルビレックス新潟→)
  • 代表歴:日本代表(2015~)

ガンバ大阪の絶対的守護神。2014年の加入以来、ほぼすべての試合に出場しており、2015年には日本代表にも選出されています。特徴はその高いセービング能力。昨シーズンはJ1リーグで最も多い、130セーブを記録!

しかし、2022年シーズンは苦しいスタートとなっています。過去3シーズンを通してフル出場していた東口は、J1リーグで109試合連続フルタイム出場中でした。18年11月から9810分連続で出場していた形です。2022年シーズンも当然スタメン出場するものと思っていましたが、出場したのは石川選手。あっけない形でその記録は途切れることになりました。

ガンバ大阪の片野坂監督は以下のようにコメントしています。

「けがといえば、けが。もちろん開幕の先発でプレーしてほしかったが、状態がよくなかったので回避した」

怪我なのか、怪我でないのか状態がはっきりしないですが、またピッチに戻ってくる姿を心待ちにしています。

2位:谷晃生(80万ユーロ、約1億円)

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2021年最も名を上げたゴールキーパーでしょう。市場価値も2021年6月の60万€から大きく上がっています。

そのきっかけはなんといっても2021年の東京五輪2020での活躍。皆さんも記憶に新しいですよね。準々決勝ではニュージーランドを相手にPK戦に。2本目を見事にストップし、準決勝進出に貢献しました。

この日7月31日という日、17年前の2004年の同じ日に、日本代表の歴史に残るアジアカップヨルダン戦で、あの川口能活が奇跡のPKストップを見せた試合と同じ日であることも話題になりました。

2021年8月にはA代表にも選手されたり、所属チームの湘南ベルマーレでは、チームのJ1残留に貢献など非常に活躍が目立ったシーズンで、市場価値の高騰も納得です。

またサッカー以外にもその人気は上昇中で、ファッション雑誌でも特集されていたりもします。なんだか20年前の川口能活を見ているようですよね。

1位:大迫敬介(85万ユーロ、約1億1000万円)

日本人ゴールキーパーで、最も市場価値が高いと評価されているのはサンフレッチェ広島の大迫敬介でした!

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東京五輪本大会は、谷晃生にスタメンの座を譲ってしまいましたが、チームメンバーとして帯同。GKチームとしてチームの躍進を支えました。

それまでは、本大会前まではU-24日本代表の正GKは大迫のものだっただけに、その実力は間違いありません。

しかしチームでも苦しい時期が続きます。2021年シーズンはシーズン序盤こそ正GKとして出場していましたが、終盤にはベテランの林卓人にその座を譲っています。2022年シーズンも開幕から3試合は控えとなっています。

この時期も今後、大きく飛躍するための助走の時期でしょうか。

大迫といえば、昨シーズンから素晴らしい取り組みをしているので是非紹介させていただきたいです。

「大迫敬介GKシート」

GK目線で試合を観戦したいというファンのため、ゴール裏に特設されたシートを大迫選手が用意してくれています。昨シーズンはサンフレッチェのサッカースクールの子供を中心に招待されていました。参加した子供のキラキラした目が印象に残っています。間違いなく、今後のサッカーファンの裾野を広げる非常によい取り組みだと思います。

大迫敬介選手による「大迫敬介GKシート」設置のお知らせ

https://www.sanfrecce.co.jp/news/other/4921

こういった取り組みも市場価値向上という観点では大きいかも知れません。 transfermarkt がそこまでくみ取って市場価値を評価しているとはさすがに思えませんが。。

日本人ゴールキーパーの市場価値ランキング(1位~25位)

ここまで市場価値ランキングベスト3を書いてきました。25以下までのランキングは以下の通りです。ほんとかよって思うようなやつもありますが。。まぁ一つの観点としてお楽しみください!

選手 市場価値 国籍 チーム
1大迫啓介85万€日本サンフレッチェ広島
2谷晃生80万€日本湘南ベルマーレ
3東口順昭75万€日本ガンバ大阪
4西川周作70万€日本浦和レッズ
4高丘陽平70万€日本横浜Fマリノス
6シュミット・ダニエル65万€日本シント=トロイデン
6沖悠哉65万€日本鹿島アントラーズ
8上福元直人55万€日本京都サンガ
9権田修一50万€日本清水エスパルス
9波多野豪50万€日本FC東京
9若原智哉50万€日本京都サンガ
12中村航輔40万€日本ポルティモネンセ
12高木駿40万€日本大分トリニータ
12ポープ・ウィリアム40万€日本町田ゼルビア
12村上昌謙40万€日本アビスパ福岡
12前川黛也40万€日本ヴィッセル神戸
17川島永嗣35万€日本RCストラスブール
17六反勇治35万€日本横浜FC
17林彰洋35万€日本FC東京
17新井章太35万€日本ジェフ千葉
17牲川歩見35万€日本浦和レッズ
17田口潤人35万€日本FC琉球
17阿部航斗35万€日本アルビレックス新潟
17梶川裕嗣35万€日本ジュビロ磐田
17三浦龍輝35万€日本ジュビロ磐田
17福井光輝35万€日本町田ゼルビア
17田中雄大35万€日本ブラウブリッツ秋田

なお、transfermarktによると、日本人で現在市場価値が最も高い選手は、プレミアリーグ、アーセナルで活躍する冨安健洋選手で、約32億円です。GKでは最高でも1.1億円なので、まだまだ日本人のゴールキーパーは世界で評価されていないと感じます。

今後欧州のビッグクラブで正GKを張れるような日本人ゴールキーパーが出てくることを願いつつ、本サイトがGKの地位向上に少しでも役に立てればなと思っています。

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