PR プロ選手のキーパーグローブ

【PUMA】【町田ゼルビア】谷晃生のキーパーグローブ!使用モデルや特徴を徹底解説

「谷晃生と同じキーパーグローブを使いたい!」
そんなふうに思ってこの記事を開いた方、多いのではないでしょうか。

FC町田ゼルビアの守護神としてJ1の舞台で大活躍中の谷晃生(たに こうせい)選手。そのスーパーセーブや的確なコーチングに憧れるGKも多いですよね。
この記事では、谷選手が実際に使用しているプーマのキーパーグローブを中心に、特徴や選び方、購入リンク、そして谷晃生選手の最新情報までをまとめて紹介します。

谷晃生が使うキーパーグローブはプーマ(PUMA)

谷晃生選手が愛用しているブランドは、世界的スポーツブランドの**PUMAプーマ)**です。
近年ではプロGKの間でも人気が高まっており、軽量性とフィット感を両立したモデルが多いのが特徴です。

谷選手が使用しているのは、主に以下のモデルです。

PUMA ULTRA シリーズ

  • 谷晃生選手が試合で着用していることが多いモデル。
  • 特徴は驚異のグリップ力と軽さ
  • パーム部分には「Superior Grip Latex」を採用し、どんなコンディションでもボールをしっかりキャッチできます。
  • 手首部分のストラップも薄く、手首の自由度が高いのもポイントです。

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プロ仕様モデルは値段がやや高めですが、「谷晃生モデルに近いタイプを使いたい!」という方には断然おすすめです。

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同じモデルで安価に購入可能な下位モデルありますので紹介させていただきます。

プーマ ウルトラ プロ / PUMA Ultra Pro

試合でも練習でも高いパフォーマンスを発揮できる、PUMAの上位モデルです。
しなやかで軽量な作りながら、手に吸い付くようなグリップ力の高さが特徴。
谷晃生選手のように、セーブ後すぐにビルドアップへつなげたいGKにぴったりです。
プロ仕様の「Ultimate Grip Latex」が雨の日でもしっかりボールをキャッチしてくれます。

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プーマ ウルトラ プレイ / PUMA Ultra Play

「初めてPUMAのキーパーグローブを使う」という方におすすめのエントリーモデル
握りやすく、耐久性が高いので練習用グローブとしても最適です。
柔らかめのパームがしっかりボールをつかみ、快適なフィット感を実現しています。
コスパが良く、学生GKやジュニア選手にも人気のモデルですよ。

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プーマのキーパーグローブの選び方は下記の記事を参考にしてみてください。

谷選手は2021年まではナイキのキーパーグローブを使用

東京オリンピックではnikeのVaperGripを使用していました。カラーはブラック/無煙炭/ホワイト。画像だとよく見ないとないとわかりづらいですが、幾何学模様が施されていてちょっとかっこいいモデルです。

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谷晃生選手のプロフィールとキャリア

ここからは、谷晃生選手の人物像にも少し踏み込みましょう。

谷晃生の基本情報

  • 名前:谷晃生 (Kosei Tani)
  • 国籍:日本
  • 誕生日:2000年11月22日
  • 身長/体重 :190cm/84kg
  • 所属チーム:FC町田ゼルビア(ガンバ大阪U-23→ガンバ大阪→湘南ベルマーレ→FCVデンデルEH→)
  • 代表歴:日本代表 (2022年~)

谷晃生選手はガンバ大阪ユース出身で、若くして注目を浴びた逸材。
2024シーズンに町田ゼルビアへ完全移籍し、現在はチームの守護神として活躍中です。

谷晃生の出身高校は?

谷選手の出身高校は追手門学院高等学校です。

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数多くのサッカー選手を輩出している高校ですが、サッカー部が有名というわけではありません。
ガンバ大阪とのパートナーシップ協定の締結しており、その一環で、ガンバ大阪ユースの選手の受入を実施しています。

谷選手も追手門学院高等学校に通いながら、ガンバ大阪ユースでGKとしてステップアップしてきました。他にも、井手口陽介や転校していますが堂安律も追手門学院高等学校出身です。

谷晃生のトップチームデビューはいつ?

2018年5月9日のルヴァンカップでデビューしました。(ガンバ大阪3-2サンフレッチェ広島)

https://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-toshimiryoku/bunspo/_89079/_90708.html

前半は0-2でサンフレッチェにリードを許しますが、後半ガンバが3点取り、逆転しています。初々しさが残る谷ですが、もデビューの硬さがあったのか、今と比べると足の動きが圧倒的に小さく見えますね!

ガンバ大阪でのトップチーム出場はこの1試合のみ。
Jリーグでの出場記録はありません。

ガンバ大阪には東口順昭という2014年からガンバ大阪のゴールを守り続ける絶対的守護神がおり、その牙城を崩すことは困難でした。

ちなみに東口も谷もガンバ大阪のジュニアユース出身。
東口はジュニアユースからユースへの昇格がかなわず、高校、大学と進学した後、Jリーグ入りを果たしています。

なんでベルマーレ平塚に移籍したの?

自分のことを誰も知らない世界に飛び込み、純粋にプレーで認めさせていく経験を得るためです。

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2020年2月1日にガンバ大阪から湘南ベルマーレへレンタル移籍を決意。
そのきっかけとなったのが、2019年のケガ。
同世代のGKが、世代別の代表に選出されていたり、Jリーグのトップチームで活躍しているのを見て、自分を更に成長させるにはどうしたらよいのか自問自答したといいます。

その結論として出てきたのが、自身が育ってきたガンバ大阪ではなく、自分が何者でもない別の環境で自分のプレーを認めさせる経験を積むこと。

(参考リンク)https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jfootball/2021/11/03/gk_2/

これはサッカー選手に限らずだと思います。
慣れ親しんだ会社やコミュニティの中である程度の地位を確立し、片目をつぶっていても、それなりに自身の役割を果たせるような感じがしていたら。あるいは、慣れ親しんだ環境で、自身の成長が鈍化しているのを感じる、そういう感覚を得ているのであれば、自分が何者でもない他の環境に飛び込んで見るという決断もあるのかもしれません。

サッカー選手から学ぶことは大きいです。

谷晃生の日本代表での活躍【東京オリンピックからA代表まで】

谷晃生選手は、若くして日本代表GKとして注目を集めてきた存在です。
2021年には東京オリンピックの日本代表メンバーに選出され、正GKとして全6試合にフル出場しました。
準々決勝のU-24ニュージーランド戦ではPKを見事にストップし、チームを準決勝へ導いたことで一気に評価を高めました。
その後のU-24スペイン戦では惜しくも延長戦で失点しましたが、世界を相手に数々のスーパーセーブを披露し、日本の守護神として存在感を発揮しました。

日程試合対戦相手スタジアム
2021/7/22予選リーグU-24日本 1-0 U-24南アフリカ東京スタジアム
2021/7/25予選リーグU-24日本 2-1 U-24メキシコ埼玉スタジアム2002
2021/7/28予選リーグU-24フランス 0-4 U-24日本横浜国際総合競技場
2021/7/31準々決勝U-24日本 0(PK:4-2)0 U-24ニュージーランド茨城カシマスタジアム
2021/8/3準決勝U-24日本 0-1 U-24スペイン埼玉スタジアム2002
2021/8/63位決定戦U-24メキシコ 3-1 U-24日本埼玉スタジアム2002
東京五輪日本代表 戦績

惜しくもメダルを逃したあとに、泣きじゃくる谷をGKのチームが励ます姿は見ててとても心を打たれました。

オリンピック後は、2022年のEAFF E-1サッカー選手権に出場。韓国戦でA代表デビューを果たし、無失点でチームを優勝に導く活躍を見せました。
当時から「谷晃生は上手い」「足元の技術が高い」と高く評価され、将来の日本代表を背負うゴールキーパーとして期待されていました。

一方で、所属していたガンバ大阪での出場機会減少やチーム不調の影響で、一時期は代表から遠ざかることも。
それでも2024年、FC町田ゼルビアに期限付き移籍すると見事に正守護神の座をつかみ、安定したセーブと的確なビルドアップでチームを首位争いに導きました。
この活躍が評価され、2024年6月には1年ぶりに日本代表に復帰。シリア戦で途中出場を果たしています。

そして2025年には、ワールドカップ・アジア3次予選のオーストラリア戦でついに海外組を含めたA代表戦で初先発
惜しくも試合は敗れたものの、堂々としたプレーを見せ、再び正GK争いに名乗りを上げました。

谷晃生選手はまだ若く、これからの日本代表の未来を担うゴールキーパーです。
過去には「やらかし」「キックミス」といった厳しい声もありましたが、近年はプレーの安定感とリーダーシップが増しており、2026年W杯でも大きな期待が寄せられています。

まとめ:谷晃生のようなプレーを目指すならプーマのグローブを!

谷晃生選手のように、安定感とチャレンジ精神を両立したプレーを目指すなら、PUMAのキーパーグローブが最適です。
軽くて扱いやすく、雨の日でもしっかりグリップしてくれるので、初心者から上級者まで幅広くおすすめできます。

試合でのスーパーセーブ日本代表での活躍を支えるのも、間違いなくこのグローブ。
あなたも同じモデルを手にして、谷晃生のような守護神を目指してみてください!

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