世界のトップレベルで活躍するゴールキーパーが使用するキーパーグローブをまとめました。
UEFAチャンピオンズリーグといえば実質世界最強のチームを決める欧州最高峰の大会。その試合でゴールを守るGKも、もちろん世界トップの GK といえます。本記事では、UEFAチャンピオンズリーグに出場するGKのキーパーグローブを調査していきます。
ネットで購入可能なものは、リンクを張っているので、トッププロ選手と同じグローブを探してみてください!
- バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
- バルセロナ(スペイン)
- ベンフィカ(ポルトガル)
- ディナモ・キエフ(ウクライナ)
バイエルン・ミュンヘン/マヌエル・ノイヤーのキーパーグローブ
バイレルンの守護神といえばもちろんこの人、ノイヤーです。35歳となった今シーズンもバイエルンの絶対的守護神として君臨します。昨シーズンはブンデスリーガでカーンの記録を抜く、197回目のクリーンシートの新記録。ドイツ代表としても、史上初の代表Aマッチ100試合達成、ゼップマイヤーを超える37つ目のクリーンシートを記録するなど今だ衰えを感じさせません。
チャンピオンズリーグでも決してレベルが低いわけではないグループリーグで圧倒的な成績で2連勝中!(バルセロナ○3-0、ディナモ・キエフ○5-0)ノイヤー自身もスーパーセーブで試合を締めています。ディナモ・キエフ戦のセーブは相変わらず圧巻です。
ノイアーが使用するのはアディダスのプレデターです。
バルセロナ/テア・シュテーゲンのキーパーグローブ
バイエルンと対照的なスタートを切っているのがバルセロナ。バイエルンはおろか、ベンフィカにも0-3で敗れ、開幕2連敗。GKはテア・シュテーゲン。ベンフィカ戦では飛び出しのミスもクローズアップされてしまい、なんだか歯車がかみ合っていませんね。今年のオフには2度目の膝の出術で開幕にも出遅れていましたが、復帰後はさすがのセーブも見せていますので、早くチームも本来の姿を見せてほしいところです。
テア・シュテーゲンが使用するのはアディダスのプレデター。ただし、PREDATOR GL PRO FIFA 22というFIFA22というサッカーゲームとのコラボデザインです。最近のブンデスリーガでも使用しています。
ベンフィカ/ヴラホディモスのキーパーグローブ
エデルソンやオブラクなど、優秀なGKを輩出することで有名なベンフィカ。現在は日本人GK小久保玲央ブライアンも所属していますね。ヴラホディモスは2018年からベンフィカに加入し依頼コンスタントに試合に出ています。ドイツとギリシャの国籍をもっていて、ユースまではドイツ代表でしたが、A代表ではギリシャを選択し、2018年には代表デビューを果たしています。
チャンピオンズリーグでもまずまずのスタートを切っているベンフィカ。ヴラホディモスも安定したセービングを見せていてチームに貢献しています。バルセロナやディナモ・キエフを抑え、決勝トーナメント進出を果たすことができるでしょうか。
ヴラホディモスが使用するのはuhlsportのHYPERBLACKというモデルのキーパーグローブです。現在展開中のHYPERACTというモデルを真っ黒に染めたようなグローブですね。
ディナモ・キエフ/デニス・ボイコとヘオリー・ブスチャンのキーパーグローブ
ディナモ・キエルはボイコとブスチャンの2人のGKを起用しています。
初戦のベンフィカ戦に出場したのは、ウクライナ代表GK、デニス・ボイコ。ボイコが使用するのはBRAVE GKというブランドのキーパーグローブ。Furyというモデルを使用しています。試合の画像ではグローブがあまり写っていませんが。。こんなグローブです。
2戦目のバイエルン戦のスタメンはヘオリー・ブスチャン。ディナモ・キエフ一筋のウクライナ代表GKです。代表GKが2人所属しているとは。。
ブスチャンが使用するのも、ボイコと同じくBRAVE GKのキーパーグローブ。Rain Proというモデルです。ウクライナでは人気のブランドなんですかね。世界には聞いたこともないグローブのブランドがたくさんあります。
まとめ
世界のトッププロ選手である、チャンピオンズリーグに出場ゴールキーパーが使用しているキーパーグローブを調査しました。他のグループのキーパーについても別記事にまとめていますので、よろしければご覧ください!